« グランドキャニオン 1日目 | トップページ | グランドキャニオン 3日目 »

2006.03.31

グランドキャニオン 2日目

朝5:00起床。2006040812
今朝の日の出時刻は6時15分頃。
昼間見るグランドキャニオンにはない立体感や渓谷に映る色の変化、
しばし神秘の世界に浸る。

約7千万年前に隆起、地層のほとんどが崩れずに海抜3000メートルにまで押し上げられ、コロラド川の侵食により形成されていった“グランドキャニオン”。
2億6千万年前堆積した岩が一番上の層を形成しているというから岩層はかなりの歴史を刻んでいる。写真アルバム

Dscn2185 グランドキャニオンのケタ違いのスケールを知るために、西の端から東の端へと移動。
セスナ機で上空から見下ろす。
上から見下ろしているだけではその壮大なスケールは分らない。
“ちょっと渓谷を下りてみよう”とトレイル(Bright Angel Trail)に挑戦。
もちろん谷底まで行くのは到底無理だがほんの少し下り、そしてまたすぐ引き返した。
だめだ、これはきつい
心拍がすごい勢いで上がっている。
顔が真っ赤になる。両親は大丈夫か?相変わらず元気そうだ。
安心。

何しろ標高が海抜約2,100メートル以上。
自然な呼吸が難しい。ただでさえ普通に歩くだけで心臓がドキドキしかなり体に負担がかかっているのが分かるから、渓谷を降りるのは相当厳しい。


キャニオンの上空を滑空する“カリフォルニアコンドル”。
なんとも気持ちがよさそうだ。
母が隣で「コンドルは飛んでいく」を唄っている。幸せだ。

グランドキャニオンを実際この目で見て、その一部だけれど足で、体で感じることができた。
貴重な経験はきっとずっと忘れないと思う。
そして両親と一緒にこの時間を共有できたこと、うれしく思う。

グランドキャニオンは人生に似ている、と思う。
その時代、その時代に生きてきた人がいる。
私はそのほんの一部の層にしか生きられない。
だけど今いるこの層で生きられることを今はうれしく思う。

|

« グランドキャニオン 1日目 | トップページ | グランドキャニオン 3日目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171507/9562819

この記事へのトラックバック一覧です: グランドキャニオン 2日目:

« グランドキャニオン 1日目 | トップページ | グランドキャニオン 3日目 »